タイBLの沼へようこそ!腐女子が喜ぶタイBLドラマを勝手にランキングのトップ

いきなりですが、私は今、タイBLにハマっています。

ことの発端はYou Tube動画を見ていたときでした。

私のお気に入りユーチューバーが、タイBLにはまったらしく、やたら動画内でタイBLについて語るので、「そこまでいうなら見てみるかぁ」と思って見はじめたのが運の尽きです。

見ごとに、ドハマりしてしまって、ここ1ヶ月ほど徹夜続き。まさに沼。

ようやく一通りの作品を見終えて、今一段落したところです。計15作品。いやぁ~、どれも面白かった。

ただ、せっかくここまで苦労してタイBLを見続けたのに(勝手に苦労しただけ)、見て終わりではもったいないと思いまして、今回私が見た15作品をランキングにしようかと。

「え~、タイBLのにわかファンの評価なんて~。」と思われるかもしれませんが、私BL作品には結構うるさいです。

たしかにタイBLははじめてでしたが、私はこれまで数々のBL作品を見てきた(主に漫画やアニメ)、筋金入りの腐女子!

だからこそ腐女子にオススメする点では、今回のタイBLドラマ紹介に自身があります!「これぞ萌えるBL!」と言える作品を紹介しましょう!

「これぞ萌えるBL!」の基準

  • 視聴者を楽しませる刺激的なBL要素が含まれているか
  • BL要素だけでなくストーリーの展開や設定がきちんと確立しているか
  • 各話ごとにキュンポイントが盛り込まれているか
  • キャストが本気でBLを演じきっているか

「実写BL初心者であまり激しすぎるものはちょっと……。」という人もいると思うので、そういった方のために、各作品ごとに刺激度を★3つで表現しています。

刺激度を徐々に上げていくと、また別の楽しみ方ができるかもしれませんね……。

なんだかんだ言っていますが、あくまで一個人の意見で作られたランキングなので、気楽に見ていってもらえたらと思います。

それでは、どうぞ!

15. WHAT THE DUCK FINAL CALL

WHAT THE DUCK FINAL CALLの画像

引用)My DramaList

監督
脚本
放送時期 2018年1月~2018年3月
エピソード数 全20話
主なキャスト Oreo Puwanai Sangwan(Pop役)
Strong Charoenchai Khantichaikhajohn(Oat役)
Art Pakpoom Juanchainat(Rambo役)
Mew Suppasit Jongcheveevat(Pree役)
Aim Satida Pinsinchai(Mo役)
Tod Pranapong Khaisang(Nick役)
刺激度 ★★★

「WHAT THE DUCK FINAL CALL」のあらすじ

旅客機の客室乗務員に憧れているPop。

家が貧しい彼にとって客室乗務員は、高賃金で働ける夢の職業なのだ。

彼の彼女Moも客室乗務員として働いており、一緒に働こうと互いに誓いあっていた。

だが、道のりはそう甘くなく、Popは客室乗務員の採用試験に落ちてしまう。

Popは夢を諦めなかったが、とりあえず職につくため空港職員として働くことにした。

するとそこで、同じタイミングで空港職員となった同僚Oatと出会う。

彼は、仕事のできる男だが、ギャンブルなどで生活が乱れており、そのせいでPopと対立することもしばしば。

だが、Oatがだらしないのには、ある理由があった。

その理由を知ったPopは、なぜかOatに対し心が揺さぶられ……。

はたしてPopとOatはどうなるのか?Moとの関係は?

「WHAT THE DUCK」を見た感想

まずは15位から紹介していきます!

はじめに言っておきますが、15位だからといって作品が悪かったわけではありません。たまたま順位をつけていったら、15位になっただけです!

さっそく中身についてですが、作品のストーリー自体は非常によかったと思います。

「異性愛」と「同性愛」の間で揺れ動く男性の心の葛藤が描かれていて、思わず見ていてもどかしい気持ちに……。自分の気持に素直になったらいいのになー。

今LGBTに「Q(Questioning=性的指向がはっきりしない人)」が加えられているくらいですから、こういった悩みも実際問題多いんでしょうね。

今自分の恋愛対象となる性別について悩んでいる方は、一度見てみてもいいかなと思います。

あとこの作品、結構BL要素が濃厚です。

メインカプ(主なカップル)のPopとOatももちろんなのですが、サブカプ(サブのカップル)のRamboとPreeがヤバい!

サブカプだけR18指定かけられてもおかしくないくらい、お色気度合いが高いです。私は十分に楽しませていただきました。ごちそうさまです。

だがしかし!この作品の残念なところは、キャストの演技!

本当に下手!申し訳ないけど下手!ウソはつけません、すみません!

基本的にタイドラマの役者さんは、うまい演技をしてくれるわけではありません。(※個人的な意見です。)

ただほとんどのドラマでは、回を重ねていくごとに、キャストの演技が目に見えてうまくなっていきます。なのに、このドラマはそうなるまでが遅い!

「もっと、そこほら……、いやそうじゃなくて……、違う違う違う!」と、ツッコミ入れながら見ていました。ある意味で疲れます。

でも11話目あたりからだんだんと面白くなってくるかと!とくに13話目は必見です!

14. The Moment

The Momentの画像

引用)My DramaList

監督
脚本
放送時期 2020年2月~2020年2月
エピソード数 The Moment(I Need You):全4話
The Moment (Since):全8話
主なキャスト Pon Thanapon Aiemkumchai(Bay役)
Bank Thanathip Srithongsuk(Mok役)
刺激度 ☆☆☆

「The Moment」のあらすじ

爽やかな青年Bayは、リゾートホテルのラウンジでバーテンダーとして働いていた。

ある日、Bayが働くラウンジに1人の客が現れる。客の名はMok。

彼は獣医で、何やら訳があってホテルに来たようだ。

ラウンジに来たMokは少々荒れており、早いペースで酒をあおっていた。

バーテンダーのBayにも悪態をつき、終いには酔いつぶれてしまう。

呆れたBayだったが、Mokの部屋まで彼を連れていくことにした。

部屋にたどりつき、ベッドに寝かせようとすると、酩酊したMokはBayに掴みかかり、そのままベッドに押し倒してしまう。

はたしてBayは、謎の男Mokとどうなってしまうのか……?

「The Moment」を見た感想

この作品の最大の特徴は、「泣かない」

タイBLは、けっこう視聴者を泣かせる設定のドラマが多いかと思います。互いに傷つけあったり、壮絶な過去があったり……。

登場人物の背景にいろいろな過去を映し出した方が、作品としてウケるからだとは思いますが。現に私もそっちのタイプが好きですし。

でもこの作品には、それがありません。BayとMokが互いに惹かれていく様子を温かく見守るだけのドラマなんです。

でも、トキメキもあるしハラハラする場面もきちんと描かれていますから、おもしろいんですよね。

見ていて思わずホッと安心できるので、タイBLを見て泣き疲れた方は、この作品を見て一休みするのもいいかもしれません。

ただやっぱり、……私には物足りなかったかも。

私もっと激しいやつが好きなんです。(腐)

こう、もっと互いに問題を抱えていて、ぐちゃぐちゃになって絡み合っているのが好きなんです。(腐)

しかもこの作品、1話15分でたった4話しかないんです。続編として「The Moment Since 」も制作されていますが、これも8話しかありません。

私には物足りなさはありましたが先ほど言ったように、タイBLを見て泣きつかれた方、はじめてタイBLを見る方には、手軽に見られるいい作品です。

13. the effect

the effectの画像

引用)My DramaList

監督
脚本
放送時期 2020年2月~2020年2月
エピソード数 全3話
主なキャスト James Prapatthorn Chakkhuchan(Shin役)
Oat Chakrit Boonsing(Keng役)
Yacht Surat Permpoonsavat(Bright役)
Mike Weerapat Nimanong(Man役)
Tie Sukij Norasingh(Ter役)
Surprise Pittikorn Siripornsawan(King役)
Year Chotritud Wannaworrawit(Jack役)
Top Akechat Booncharoensukphisarn(Pramote役)
Us Nititorn Akkarachotsopon(Pete役)
刺激度 ★★☆

「the effect」のあらすじ

ある大学に、1人の青年が入学した。彼の名はShin。

引っ込み思案でおとなしく、なかなか友達のできないタイプだったが、幸いにも入学後間もなくして友達ができた。

だがShinの方はというと、せっかく友達ができたのにもかかわらず、他のことで夢中になっている。

それは、憧れの先輩のKengだった。

Kengは、同じ大学の先輩で、学内広報のモデルをしており、彼を知らないものは誰もいないほど有名なのだ。

Shinは、暇さえあれば彼のSNSをチェックするほど、彼の虜となっていた。

ある日、Shinは試験に遅れそうになって慌てていた。なんとか間に合うものの、教授にネクタイをしていないと注意され、止むなく取りに帰ることに……。

焦ったShinは、急いで家へ取りに戻る最中、ある人物にぶつかってしまう。

それは、Kengだった。

事情を察したKengは、ネクタイを外してShinに持たせて試験へ向かわせた。

憧れの先輩からネクタイを借りたShinは胸を高鳴らせ、いそいそと試験会場へと急いだ。

だがこれは、Kengの思惑どおりだということを、彼はまだ知らない……。

「the effect」を見た感想

いや~、これはなかなかにヘビー!

たった3話しかない作品でしたが、しっかり中身が作られている上に、ダメージが大きい作品なので、感覚的には10話くらい見ている感じがあります。

この作品のテーマは、「SNS上のイジメ」と「性的暴力」。

どちらも、今注目するべき社会問題ですね。見ていて本当に胸がツラくなりました。

何がツラいって、互いに想い合っているはずのShinとKengが、あることをきっかけに心が歪んでしまうことです!

あまりネタバレしたくはないのですが、ざっくりいうと、ノンケのShinに振られたKengが、逆上してレイプしてしまいます。(※ノンケとは、異性愛者のこと)

こうなってしまった原因はManにあるのですが、見終わってから思うんです。これManがいなくても、Kengの性質上いずれShinを苦しめてしまったんじゃないかなー、と。

すみません、見ないとわからないような感想ばかりをつらつらと……。

この作品が気になる方は、見てもかまいませんが、けっこう後味は悪いです。私は作品の設定が好きだったのでまだよかったですが、見たあとにモヤモヤは残りました。

性的暴力が苦手な方、SNS問題で傷ついたことがある方は、別の作品を楽しんでください……。

12. En of Love

En of Loveの画像

引用)My DramaList

監督 New Siwaj Sawatmaneekul
脚本 Niink Karnpicha Sinlertpattana
Ko Nantalit Tampacha
放送時期 2020年3月~2020年4月
エピソード数 TOSSARA:全4話
Love Mechanics:全4話
This is Love Story:全4話
主なキャスト Win Achawin Michaels(Gun役)
Folk Thitiphat Chankaew(Bar役)
Yin Anan Wong(Vee役)
War Wananrat Ratsameerat(Mark役)
Prom Ratchapat(Nuea役)
Benz Natthapong Pathong(Praram役/Pralak役)
刺激度 ★☆☆

「En of Love」のあらすじ

【TOSSARA編】
大学の医学部に入学したばかりのGun。

彼は、学内でモテモテの高身長イケメンだった。

だが彼には密かに想いを寄せている人物がいた。それは、同じ大学の工学部3回生Bar。

Barとは同じ高校出身で、Gunは高校のときから彼に想いを寄せていた。

しかし母との約束で、大学に合格するまで恋愛できなかったため、Barに想いを伝えられないでいたのだ。

そんなしがらみから解放されたGunに、ある転機が訪れる。

ある日、学内でギア(工学部の証である歯車)のペンダントを拾ったGun。

じつはそのペンダントはBarのものだったようで、本人がSNSを通して探していたのだ。

SNSの書き込みに「見つけて返してくれた人には何でもする」と書かれているのを見たGunは、Barにある要求をすることに……。

【Love Mechanics編】
ある飲み屋でベロベロに酔っ払った大学生がいた。名前はVee。

彼がここまで酔っ払っているのには理由があった。

Veeは同じ大学で工学部のBarが好きだったのだが、どうやら最近、Barに彼氏ができたらしい。

それを知ったVeeは、やけ酒をあおっていたのだ。

酔ったVeeを心配した先輩Markが介抱しにやってくると、Veeは彼をBarだと勘違いをし、思わず告白してしまう。

傷心したVeeを哀れんだMarkは、何を思ったか、ある行動に出てしまう……。

【This is Love Story編】
大学の工学部仲間がGunの家に集まって、宅飲みをしていた。

酒が回ったのか、BarはGunとケンカをして機嫌を損ね、VeeとMarkはイチャついているようだ。

そんな微笑ましい様子を、同じ工学部のプレイボーイNueaは隣で傍観していた。

そのとき、彼はふとキッチンに立つ男の子と目があう。

男の子の名前はPraram。彼はGunの弟で高校3年生。

Praramに笑顔を向けられたNueaは、心にトキメキを感じていた。どうやら恋をしたようだ。

その日から、日夜Praramのことしか考えられなくなったNueaは、ついにある行動に出る……。

「En of Love」を見た感想

この作品は、3組のカプを描いたオムニバス形式の作品でした!非常に見やすかったです。

他のタイBLでも、複数のカプを描いている作品は多いですが、どのカプも同時進行で話が進んでいきます。

なので、「今メインカプがいいところなのに、ここでサブカプ入れないでよ~!見たかったけれども!」ってことが多いんですよね。視聴者を焦らすのが狙いかもしれませんが!

でも「En of Love」の場合は、一つのカプが完結したら次のカプに移るので、見る側からすれば気持ちよく視聴できました。

しかも、きちんと各編ごとにつながりがあるので、完全に独立した編成でもなく、3編で1つのドラマとして楽しめます。

あ、ちなみにいうと「TOSSARA」「Love Mechanics」「This is Love Story」の順で見てくださいね。何も知らない私は、見ごと逆順で見てしまったので……。

この3作品は、ぜひとも通しで見てもらいたいのですが、各編ごとに完結しているので、ざっと特徴を紹介しておきます!

TOSSARA:激アマハッピーエンド系ドラマ
Love Mechanics:真の愛が育まれるドラマ
This is Love Story:未成年に手を出す危ないドラマ

簡潔にいえば、こんなところでしょうか!

私の推しは、もちろんVeeとMarkカプ!いや絶対そう思う人多いですよ!

出だしから最高!泥酔したVeeとMarkが、妖艶なライトに照らされた通路で絡んじゃうんですよね~!じつに、いい!!

でもただ一つ気になることが。Markって彼女もちのノンケなんですよね。何でVeeを誘うようなマネをしたんでしょう……。

11. YYY

YYYの画像

引用)My DramaList

監督
脚本
放送時期 2020年4月~2020年6月
エピソード数 全6話
主なキャスト Yoon Phusanu Wongsavanischakorn(Nott役)
Lay Talay Sanguandikul(Pun役)
Poppy Ratchapong Anomakiti(Porpla役)
Peerawich Ploynumpol(Om役)
Scott Sattapong Hongkittikul(Arm役)
刺激度 ★☆☆

「YYY」のあらすじ

とあるアパートに住むNott。

彼は、あらゆる機械を修理することで生計を立てていた。

そんなある日、Nottの不注意でアパートの電力をショートさせてしまう。

そのせいで、アパートの大家Porplaの部屋が火事になり、Porplaが大事にしていたBLコレクションがすべて焼け焦げてしまった!

激怒したPorplaは、Nottに責任をとらせるために、アパートから追い出すことを決意。

Nottが住む場所を失い窮地に立たされているとき、アパートにPunと名乗る男が訪ねてきた。

どうやら、空き部屋を探しているようだ。

そのとき、Nottはひらめいた。

(今訪ねてきたPunと付合っていると言えば、BL好きのPorplaは俺達の関係に食いついて、アパートにとどまらせるのではないか?)

そこでNottは、戸惑っているPunをよそに、彼が恋人だと大ウソをついてみると、案の定Porplaは大喜び!

結果、Nottは家を追い出されずに済んだ。

だがここから、ウソを貫き通すための過酷な偽装カップル生活がはじまる……。

「YYY」を見た感想

ぜひこれは一度見てみてほしい作品!

じつはこのドラマ、BL作品には珍しいシットコム作品なんです。

知らない人のために簡単に説明すると、シットコムとは、シチュエーション・コメディのこと。

かくいう私もシットコムを知らず、今回はじめて見たのですが、芸人コントのような場面設定をしたコメディドラマみたいでおもしろいですね。

とくに私の中でツボなのが、大家のPorpla!まさかの、メインカプではなくBL好きの大家にはまってしまいました。

そんなPorpla役を演じたPoppyさんですが、じつは彼、脱いだらスゴイんです……。気になる方は、PoppyさんのSNSをチェック!

またこの作品は、他のタイBLドラマのパロディ要素も含まれているのも見どころかもしれませんね。

いくつかのタイBLが盛り込まれているようですが、私は「Why RU?」しか気づきませんでした……。おそらく、まだ見ていない作品の中にヒントがあるのだと思います。

全体を通してみると、この作品はおもしろくてよかったのですが、コメディがメインでBL要素が目立たない作品でした。

もちろんキュンポイントはあります!でも、どうしてもお笑いの方に偏ってしまうかと……。

BL作品を一通り見て、変わり種が欲しくなったときに見ると、ちょうどよさそうです。

10. Oxygen

Oxygenの画像

引用)My DramaList

監督 Pongpisit Bottasri
脚本
放送時期 2020年9月~2020年12月
エピソード数 全13話
主なキャスト Nut Supanut Lourhaphanich(Solo役)
Petch Chanapoom Thenwong(Gui役)
Boss Thanabat Ngamkamolchai(Kao役)
Phu Phubeth Tharathonchanakul(Phuri役)
刺激度 ★☆☆

「Oxygen」のあらすじ

深夜遅くまでカフェで働く、大学工学部の4回生Gui。

彼は幼いころに孤児となり、苦しい生活の中で育ってきた。

それでも彼はいつも明るく、ひだまりのようなその笑顔で周囲を優しく照らしていた。

ある日の夜、そんなGuiのもとに1人の客が訪れた。彼の名前はSolo。

彼は、笑顔を見せないクールな男だった。そして、どこか悲しげな様子。

Soloは、ケーキとエスプレッソを注文。だが、深夜にエスプレッソは体によくないと思ったGuiは、代わりにホットミルクを差し出すことに。

Guiのホットミルクと優しい笑顔に包まれたSoloの心は、満たされていた。

Soloはそれから、毎晩のようにGuiのカフェに訪れている。まるで、心に空いた穴を埋めるかのように……。

Guiもまた、悲しげな表情を浮かべるSoloのことが忘れられず、毎晩Soloを待っていた。

そして2人の生活が重なっていくうちに、互いに欠かせない存在となり……。

「Oxygen」を見た感想

なんてヒーリング効果の高いドラマなんでしょう……。

もう映像からBGMまで、癒やしがすごい。言葉で説明するのは難しいのですが、なんていいうかこう、空気感が優しいような……。

Kaoさえいなければ、非常に落ち着きのあるゆったりとしたドラマですね。Kaoさえいなければですが。

まぁいい意味で、Kaoが現場をかき回してくれている感じですね。やはりドラマにはスパイスも入れないと。

もちろんこの作品、ゆったりしただけのドラマではなく、れっきとしたBLドラマです!でも清潔感があるんですよね~。

個人的にツボなのが、メインカプの距離感でしょうか!この2人、1話目から非常にいい雰囲気を醸し出しているのに、お互いにほどよく敬意を払っています。

だからといって、一線を引いているわけではなくて、甘えるときは甘えるんです!あぁ~、キュンキュンする!

しかもストーリー展開がゆっくりなので、いい感じに焦らされます。

なんたってSoloとGuiが正式にくっつくのが5話目ですからね!1話目からチュウしてたくせに!

刺激の強い描写もないので、清潔感のあるキレイな純愛BLを視聴したい方は、まずこの作品から視聴してみてください。

9. My Engineer 華麗なる工学部

My Engineer 華麗なる工学部の画像

引用)My DramaList

監督 リット・サマジャーン
脚本
放送時期 2020年9月~2020年12月
エピソード数 全14話
主なキャスト クーパー・パトラパシット・ナ・ソンクラー(ボーン役)
ポーイ・クリサナポン・スントーンチャチャウェー(デュアン役)
レイ・タレイ・スグンディクン(キング役)
パース・ナクン・スクレイ(ラム役)
インタッチ・ナパット・チャルンポンパクディー(ボス役)
ライアン・ポン(メク役)
シェーン・ナチャポン・チェワパンヤロイ(フロン役)
MD・ナタポン・ピブンタナキエット(タラ役)
ナム・カンクンナット(ティンティン役)
刺激度 ☆☆☆

「My Engineer 華麗なる工学部」のあらすじ

ある日、大学のキャンパス内をあるイケメンが歩いていた。

彼の名前は、ボーン。ミスコンで優勝した工学部の2回生だ。

するとそこに、ベンチで昼寝をしている医学部1回生のデュアンと遭遇する。

よく見ると、無防備なデュアンに大きなトカゲが迫っていたため、ボーンは彼を起こそうと近づいた。

それに気づいたデュアンは、襲われていると勘違いして先輩であるボーンを殴ってしまう。

それにキレたボーンは、デュアンに1ヶ月の間、毎朝バラを買ってくるように命じた。

はじめは反発していたデュアンだったが、毎日ボーンの元に通うにつれて心変わりするようになる……。

「My Engineer 華麗なる工学部」を見た感想

この作品は、工学部を中心に描かれたBLドラマ。

タイBLには大学生ものが多く、その中でもさらに工学部に焦点を当てた作品が多いんですよね。

調べてみると、学歴社会のタイでは、大学に医学部や工学部を選ぶ学生が多いようです。

そのこともあり、タイドラマには工学部の学生がよく出現します。現にこの記事で紹介しているタイBLのほとんどに、工学部が出現しているかもしれませんね。

そして、その工学部系タイBLの一つがこの作品、「My Engineer」なわけです!

とはいっても、工学部らしいものが出てくるわけではなく、あくまでBLがメイン。

このドラマは、興奮するようなBLシーンがほとんどありませんが、キュンポイントは比較的高い作品でした。

とくに目立ったのは、メインカプの嫉妬ですね。私BLの嫉妬大好きなんです!キュンとしちゃう……。

でも人によっては、嫉妬がしつこく感じるかもしれません。とくにドラマの後半は。

個人的にはちょうどいいんですがね!「嫉妬はうっとうしい!」という方は、メインカプはおそらくハマりません。

そして、一番よかったカプが、サブカプのラム&キング!メインカプよりサブカプの方がいいパターンってタイBLあるあるかも……。

無口なラムとお近づきになりたくて、キングが一生懸命話しかける姿は最高に可愛いです!

でもキングの想いだけが独り歩きしているわけではなく、ラムも不器用ながらにキングへ想いを伝えています!ただ、その想いがキングに伝わらないんだなー!これが!

ちなみにこの2人は、両想いであることに気づかないまま、最終話まで続きます。じれったい!

8. Love By Chance

Love By Chanceの画像

引用)My DramaList

監督 シワット・サワットマニークン
脚本 シワット・サワットマニークン
オーラワン・ウィチャヤワナクン
放送時期 2018年8月~2018年11月
エピソード数 全14話
主なキャスト タナポン・スクンパンタナーサーン(エー役)
スパポン・ウドムケーオカンチャナー(ピート役)
ピーラウィット・アタチットサターポーン(ティン役)
ラッタウィット・キットウォララック(キャン役)
キーラティ・プアンマリー(タム役)
カッサモンナット・ナームウィロート(ター役)
ナパット・ナ・ラノーン(テクノ―役)
シワット・チャムローンクン(ケンクラ役)
刺激度 ★★☆

「Love By Chance」のあらすじ

あるところに、繊細で気の弱いピートという男子大学生がいた。

彼には、ある悩みがある……。じつは、ゲイなのだ。

このことは、母親にも打ち明けられず、他人にもさとられないように生きている。

そんなある日、キャンパス内を歩いていたピートは、自転車と接触事故を起こし、ケガをしてしまう。

自転車に乗っていたのは、同じ大学の学生エーで、彼はピートを病院へと送り届けた。

病院で治療を終えたピートが病院を出ると、そこで先輩のトランプと出くわす。

トランプはピートをあることで脅しているようだ。

そこに、治療が終わるのを待っていたエーが現れ、脅されていたピートを守った。

ピートは、自分を守ってくれるエーの姿を見て心が惹かれてしまっていた。

だが、ゲイではないエーに心を開けないピートは、みずから身を引いてしまう。

そんなとき、エーに好意を寄せる女性が現れる。

それを知ったピートは、エーの前から姿を消そうとするが、なんとエーはピートを選び……。

「Love By Chance」を見た感想

この作品のよかったポイントは、「ストーリー」!

BL要素だけではなくて、物語が丁寧に描かれていて見ごたえがありました。

母親にゲイであることを打ち明けられない悩みや、ゲイであることバラすと脅す先輩への不安……。気弱な男子大学生がこんな悩みを1人で抱えるなんて……!

タイBLドラマでは、登場人物がゲイに悩む様子を描くことは少ないのですが、現実世界では悩みを抱えている人は多いんですよね。

だから、この作品に登場するピートの悩みは、現実社会で生きている私たちの等身大の悩みでもあるので、見ている視聴者側は思わず心が揺さぶられるんです。

自分の悩みと向き合いながら、ピートとともに解決していくエーを、どうか見守ってあげてください……。

そして忘れてはならないのが、この作品の刺激的なBLシーン!

いや~、エーとピートのキスシーンは、アツいですね!見ているこちらが火照ります。

とくに7話目の、ロッカールームでするキスシーンがたまらないんです。7話目のために、1~6話まであるといっても過言でないくらいには推せます。

もちろん、その他2カプのベッドシーンもよかったです。ケンクラとテクノ―はとくにパワフルなので、BL好きな方は必見です!

7. WHY RU?

WHY RU?の画像

引用)My DramaList

監督 タナミン・ウォンスクンパット
脚本 Candy On
AoftionDMD
放送時期 2020年1月~2020年4月
エピソード数 全13話
主なキャスト スパポン・ウドムケーオカンチャナー(チューター役)
プルック・パー二(ファイター役)
シッティチョーク・プーアックプーンポン(ゾン役)
カーン・クリッサナパン(サイファー役)
刺激度 ★★★

「WHY RU?」のあらすじ

お人好しで不器用な男子大学生、ゾン。

彼は、SF小説家を目指している。

だが彼の書く小説はできが悪く、読者からもこき下ろされるほどだった。

一方、ゾンの妹であるゾルは、BL小説家として才能を発揮していた。

そんなゾルの姿を見て、ゾンは強い対抗心を抱いている。

ある日ゾンは、気の合わない男サイファーとケンカしていた。

その最中、ゾンは事故でサイファーの唇にキスをしてしまうことに……。

たまたま現場にいあわせ、キスシーンを目撃したゾルは、兄ゾンとサイファーをネタにBL小説を書いてしまう。

そのことに気づいたゾンは小説を消すために、ゾルに「キスはしていない!」と言い張った。

するとゾルは、「嘘をつくと、私が小説に書いたことが本当になるよ」といって、ゾンを脅す。

ゾンは、誓ってキスをしていないと宣言すると、その瞬間なぜか雷が落ちた。

雷が落ちて以来、ゾルのBL小説の中に出てくる登場人物たちが、現実世界で次々とカップルとなっていく。

自分も、サイファーと関係ができてしまうのではないかと怯えているゾンに、あることが起きる……。

「WHY RU?」を見た感想

さぁ、腐女子のみなさん!お待たせしました!

7位の「WHY RU?」から、どんどんBL化が加速しますよ~!!!

では、さっそくこの作品について紹介しましょう!

「WHY RU?」は王道中の王道を極めたBL作品です!腐女子の喜ぶ要素がたっぷりと、詰め込まれています。

ただ私、この作品の概要を知ったときは、あまり見る気になれなかったんですよね……。

あらすじにあるように、この作品はBL小説に書かれたことが現実化していくという物語です。なんかファンタジーな感じしません?

私は、純粋なBLを楽しみたい派なので、ファンタジーは求めていなかったんです。

それでも高い評価がされていたので見てみたのですが……、そこまでいうほど設定は悪くなかったです。でも、やっぱり他の作品に比べると設定はイマイチかな~。

それでも、この作品の7位にした理由。それはベッドシーン!!これは、R18の規制をかけた方がいい作品です!

タイに比べると、映像作品に対してR指定の規制の緩い日本ですが、この作品に関してはR指定がかけられています。それほど刺激が強いです。

一番の魅力はキスシーンですね!役者のキスに対する演技力が素晴らしい!!

ただ単に行為をしているのではなく、本当に気持ちを乗せた上で、徐々に体を重ねていくようなアツい演技をしているんです。まるで、いけないものを見ているような感覚でたまりません!

あれだけ力の入ったベッドシーン見せられたら、他のタイBLドラマじゃ満足できなくなりますから、ご注意あれ!

6. Together with me

Together with meの画像

引用)My DramaList

監督
脚本
放送時期 2017年8月~2017年10月
エピソード数 全13話
主なキャスト スパポン・ウドムケーオカンチャナー(チューター役)
プルック・パー二(ファイター役)
シッティチョーク・プーアックプーンポン(ゾン役)
カーン・クリッサナパン(サイファー役)
刺激度 ★★★

「Together with me」のあらすじ

大学に入学したばかりのKnockは、引っ越しを機に離れ離れとなった幼なじみのKornと9年ぶりに再会する。

Kornも同じ大学に通っているようで、Knockはまた同じ時を過ごせることに喜んでいた。

だがKornの方は、少し複雑な気持ちを抱えていた。じつは、Kornは昔からKnockのことが好きだったのだ。

Kornは彼への気持ちを隠しながら、親友として楽しい時間を過ごそうと考えていた。

夏休みのある日、2人は懐かしい地元に帰って、酒を飲むことになった。

すると、酒に酔ったKornが勢いでKnockにキスをしてしまう。

酔いつぶれていたものの、キスを拒絶しないKnockの姿を見て、Kornは気持ちを抑えきれずKnockと体を重ねてしまった。

朝起きて、そのことに気づいたKnockは激怒。

KnockとKornは、一度距離を置くことになってしまう。

だがある出来事をきっかけに、Knockの気持ちが変化していき……。

「Together with me」を見た感想

この作品は、ゲイのKornとノンケのKnockのカプを描いた作品!

ゲイとノンケがカプになるタイドラマは、けっこうありますが、私はこの作品が一番好きでした。

なぜなら、女性キャストが多いから!

この作品は、BLドラマなのにもかかわらず女性との絡みが多く、なかなか気持ちを整理できないKornとKnockを、女性キャストが全力サポートしています。

なので、視聴者がメインカプの2人に伝えてあげたいことを、女性キャストのお姉様方が代わりにアドバイスしてくれているような感覚になります!かゆいところに手が届く、そんな感じ!

まぁ、もちろん女性が絡むことで、ややこしくなる場面もありますが……。

また、この作品に関してもベッドシーンが非常にいい!

私が一番よかったと思うのは、KornとKnock2人の体格ですね。

タイBLに限らず、BL作品でよくありがちなのが「タチ=筋肉質」「ネコ=華奢」の設定。もしくは、どちらもわりと華奢な体型とかが多いかと思います。

ですが、KornとKnockに関しては、どちらもガッチリとした筋肉質タイプの体型!

だからでしょうか、……ベッドの上が激しいんです!!少々荒っぽい様子が、これぞ男!という感じで、思わずこちらが声を上げてしまいそうに……。

キレイで華奢な男の子よりも、ワイルドな男性のBL作品を楽しみたい方は、ぜひ……!

5. Theory of Love

Theory of Loveの画像

引用)My DramaList

監督 ナッタポン・モンコルサワット
脚本
放送時期 2019年6月~2019年8月
エピソード数 全12話
主なキャスト Gun Atthaphan Phunsawat(Third役)
Off Jumpol Adulkittiporn(Khai役)
White Nawat Phumphothingam(Two役)
Mike Chinnarat Siriphongchawalit(Bone役)
刺激度 ★★☆

「Theory of Love」のあらすじ

大学3回生のThirdは、映画専攻科に所属していた。

親友のTwo、Bone、Khaiの3人と、映画の撮影や遊びに出かけ、男どうしの楽しいキャンパスライフを送っている。

そんなThirdには、ある秘密があった。じつは入学したときからずっとKhaiのことが好きだったのだ。

その想いをひた隠しながら、Khaiの親友として側にい続けた。

女をくどくKhai、彼女と楽しそうにしているKhai、彼女に振られて落ち込んでいるKhai……。そんなKhaiを、Thirdはいつも隣で見ているしかなかった。

ある日、Khaiを想い続けて苦しんだThirdは、想いを抑えきれなくなり、ついに告白することに。

だがその想いとは裏腹に、Khaiは思わぬ行動をとり……。

「Theory of Love」を見た感想

切なすぎて心が痛くなるBLドラマとしては、1位でもいいくらいの作品。

この作品は、Khaiに片想いするThirdを中心に描かれているのですが、その様子を見ているのがツラすぎる!どれだけ泣かされたことか……。

ノンケのKhaiは、女の子にすぐちょっかいを出しては、Thirdにそれを相談するんです。KhaiにとってThirdは親友ですから、まぁ恋愛相談するのは当然ですよね。

Thirdは優しいから、その相談を聞いてあげては、1人になって落ち込みを繰り返し……。

こういう悩みって、ゲイに関わらず恋をする人なら誰にでも起こりうることですから、見ていて共感しやすくて、余計にツラい!

しかも、Thirdの落ち込み方が非常に病んでいるので、それを見てまたツラくなるんです!

流れる涙を洗い流すために、服を着たままシャワーを浴び、シャワーから上がったかと思ったら、濡れた服のまま床に倒れこんで虚無状態。あぁ……、Thirdを抱きしめてあげたい!

でもThirdがこれだけ苦しんでいるにもかかわらず、何も知らないKhaiは、女の子とうまく付き合うために、Thirdに手伝わせます。しかも、手伝ったThirdに感謝の言葉もなし!

何も知らないとはいえ、縄で縛って引きずり回してy(自主規制)。

1話目から殺意の芽生えるドラマですが、6話目から展開があります!ここから、この2人を応援したくなるキュンポイントが増えていくので、6話目までは殺意に耐えましょう。

片想いのツラさを徹底的に描いた「Theory of Love」。ちょっと泣きたくなったら、この作品を見て、Khaiに怒りをぶつけちゃってください。

4. SOTUS

SOTUSの画像

引用)My DramaList

監督
脚本
放送時期 2016年8月~2017年1月
エピソード数 全15話
主なキャスト Krist Perawat Sangpotirat(アーティット役)
Singto Prachaya Ruangroj(コングポップ役)
刺激度 ★☆☆

「SOTUS」のあらすじ

大学の工学部に進学すると、学部のシンボルであるギア(歯車)を与えられる。

「どんな装置でも、一つのギアが欠けては成り立たない。」それを忘れないように与えられるシンボルだ。

このギアを身につけることで、工学部の学生としてはじめて認められる

だが新入生がこのギアを身につけるには、この大学の”SOTUS”とよばれる訓練に立ち向かわなければならない。

”SOTUS”とは、「Seniority(敬意)」「Order(秩序)」「Tradition(伝統)」「Unity(団結)」「Spirit(精神)」の頭文字をとったもので、大学の新入生たちは、訓練が終了するまで、この制度に従う。

SOTUSを指揮するのは、3年生のアーティット。彼の指導は非常に厳しく、ときに虐待と思わせるような行動をとることも……。

アーティットを恐れて何も言えない新入生の中で、唯一コングポップが声をあげて彼に反発。

当然アーティットは、コングポップに対し厳しい態度をとるようなり、互いに敵意を向けるようになった。

だが、2人の間に起きるトラブルが、次第に2人を分かつことのできない愛情深いものに変化していくことに……。

「SOTUS」を見た感想

タイBLを知っている人なら、まずこの作品を思い浮かべる方も多いかと思います!タイBLの代表作の一つですからね。

ただ、まだ見ていない方のために、あらかじめいっておくと、この作品はほとんどお色気シーンがありません。キスシーンが数回あるくらいですね。

それでもBLドラマとして、この作品を4位にしたのは、ドキドキの止まらないキュンポイントが高いから!

あらすじにもあるように、アーティット先輩は本当に厳しい!(でも本当は厳しいだけじゃないんですよ!伝わらないだけで!)

それに対してコングポップが反抗するところから、2人の関係がスタートします。なので、2人の関係はマイナス地点からスタートするわけです。

そんな2人が、マイナスからフラット状態になり、徐々にプラスに転じていく様子が絶妙に描かれています!

とくにアーティット先輩の心の動きが丁寧に描かれている感じがありましたね。これがなせるのも役者の技!

そしてコングポップも、アーティット先輩の本当の優しさに気づきはじめるあたりから、先輩への関わり方を変えていきます。(ここポイントです!)

ただ、そうなるまでが長い!2人にキュンできるのは8話目あたり(人によっては11話目)からです。

1~7話までは、SOTUS制度に打ちのめされる様子が続きます……。まるで一昔前の運動部を見ているよう……。

けっこう見ていてしんどかったので、しごかれる様子を見るのが苦手な方は見ない方がいいかもしれませんね。

でも8話目からの展開のために見てほしいなぁ~。

3. Until We Meet Again~運命の赤い糸~

Until We Meet Again~運命の赤い糸~の画像

引用)My DramaList

監督 シワット・サワットマニークン
脚本 シワット・サワットマニークン
オーラワン・ウィチャヤワナクン
放送時期 2019年11月~2020年3月
エピソード数 全15話
主なキャスト Krist Perawat Sangpotirat(アーティット役)
Singto Prachaya Ruangroj(コングポップ役)
刺激度 ★☆☆

「Until We Meet Again」のあらすじ

あるところに、2人の男子大学生がいた。

ヤクザ組長の息子コーンと、大学に入学したばかりの陽気なインだ。

2人は、愛よりも深い場所で結ばれており、誰にも邪魔できないくらい互いを愛し合っている。

だが、それぞれの父親は、同性である2人の関係に猛反対。父親たちは、2人の仲を引き離そうとした。

そんなある日、悲劇が起きる……。

インが誕生日を迎えたその日、コーンが自殺。2人の結ばれない愛に絶望した彼なりの答えだった。

コーンを失ったインもまた絶望した。愛する人を失った悲しみと、一人置いていかれた虚無に襲われていたのだ。

そしてインもまた、コーンを追うように、みずから引き金を引いた……。

同じ日に2人の息子を失った父親たちは、深い後悔の念にかられていた。

そこで2人の父親は祈った。生まれ変わったら、必ず2人が結ばれるようにと。

そして、それぞれの棺で眠っている息子たちの小指に赤い糸を結んでつないだ……。

それから30年。

あるところに、入学したばかりの男子大学生パームがいた。

パームは、友達に誘われて水泳部へ見学に行き、そこである人物に出会う。

それは、水泳部の部長ディーン。

パームは彼を見た瞬間、胸が締めつけられ、何かがこみ上げてくる感覚に陥った。

ディーンもまた、見学に来ていたパームを見て、何かの衝動にかられる。

まるでそれは、運命の赤い糸の先を見た瞬間だった……。

「Until We Meet Again」を見た感想

この作品は自殺した2人が、生まれ変わって再び結ばれるいう物語です。

……お察しの通り、非常に重いBLドラマとなっています。けっこう私好みです。(腐)

2人のメインカプが互いに離れられず、運命の鎖に囚われてもがいている姿を見ていると、こちらもツラくなるのですが、それがいいんですよね。

この作品に関しては、それほどお色気シーンがあるわけではないのですが、完全に脚本に掴まれました。私基準ではありますが、脚本だけでキュンキュンできます。

ただ!私が一つ気になったのは、生まれ変わりまでの早さ!

なんと、自殺したメインカプのこの2人、死んでから30年後に出会うんです!死んでいた期間は、実質十数年!生まれ変わるの早くない?そう思うの私だけ?

私の感覚では、生まれ変わるのって100~1000年はかかるイメージあったんですよね。だから、はじめは違和感がありました。

ところがどっこい。30年の秘密がわかったときは、脚本家の2人に拍手を贈りましたね。

死んでから30年だと、肉親が生きているんですよ!だから死ぬ前の家族と対面できるんです!

自殺した2人は家族への罪悪感、遺された家族は自殺させてしまった2への罪悪感……。そんな双方の想いが、報われるチャンスがあるんです。

もうBLだけじゃなくて、家族愛も描いていたヒューマンドラマになっていて、本当に感動しました……。これは絶対に見てほしい作品です!

2. 2gether

2getherの画像

引用)My DramaList

監督 ウィーラチット・トーンジラ―
脚本 ジッティレイン
放送時期 2020年2月~2020年5月
エピソード数 全13話
主なキャスト メータウィン・オーパッイアムカジョーン(タイン役)
ワチラウィット・チワアリー(サラワット役)
コラウィット・ブーンスィ(グリーン役)
タナットサラン・サムトーンライ(プーコーン役)
サッタブット・レーディキー(ミル役)
ジラキット・クーアリヤクン(タイプ役)
刺激度 ★☆☆

「2gether」のあらすじ

大学に入学したばかりの法学部1回生、タイン。

彼が入学して一番にしたいこと。それは最愛の彼女を見つけること!

彼はこれまで、いろいろな女の子と付あってきたが、うまくいかなかった。

次こそは!と意気込んだタインは、女の子からモテるために、学部のチアリーディングチームへ入部を決める。

だが入学して間もなく、タインはゲイのグリーンに告白されることに……。

グリーンの申し出を断ったが、グリーンが諦める様子はない。

そこでタインは、グリーンを諦めさせるために、偽装彼氏を作ることにした。

そのお相手に選んだのは、軽音部のサラワット。彼は、学内で一番のイケメンだ。

楽器に触れたことのないタインだが、サラワットに近づくため、軽音部に入部。

はじめはタインを拒んだサラワットだが、タインの一生懸命さが伝わり、はれて2人は偽装カップルとなった。

そしてタインは、サラワットと偽装恋愛をしながらも、気になる女の子を追いかける日々がはじめる。

だが、そんなタインをよそに、サラワットの気持ちは徐々にタインへと向いていた……。

「2gether」を見た感想

はい!やってきました!日本でも話題となった作品「2gether」です!

ひょっとすると、まだ見ていなくても作品タイトルは知っている方も多いかもしれませんね。

この作品はBLドラマというよりかは少女漫画に近く、そこまで激しい描写もないので、万人受けする作品かと思います。安心して見てもらったらいいですよ!私がいうのもなんですが!

メインのタインとサラワットが、とにかく可愛くて、甘くて、キュンキュンするんです!とくにサラワットが!

注目すべきは6話目以降!はじめはそっけないサラワットが、手のひらを返したようにデレデレとしはじめます。

なのに、タインは素直になれないんですよね~。

自己肯定感が低いので、タインが自分のことを好きになるはずがないとか思ってしまうんです。好きじゃなかったら見向きもしないから、安心していいんだよタイン☆

そんなこんなで、2人の可愛らしい恋愛が13話まで続いていきます。

そしてこの作品を見終わったとき、……「2gether」ロスが尋常じゃなかったです。

はじめて見たタイBL作品が「2gether」だったので、見終わったときは「これが沼かー!」と思い知らされました。そのおかげで、気づけば15作品も見て、今こうしてこの記事を書いているんですがね。

でも、私のタイBLデビュー作「2gether」が、ランキング1位ではないんです。私のハートが持っていかれた作品、それは……次に紹介します!

1. TharnType

TharnTypeの画像

引用)My DramaList

監督 バンティット・シンタナパーラディー
脚本 オーラワン・ウィチャヤワナクン
放送時期 2019年10月~2020年1月
エピソード数 全12話
主なキャスト カナーウット・トライピパッタナポン(タイプ役)
スパシット・ジョンチーウィーワット(ターン役)
スティナット・ウントラクーン(テクノ―役)
キッティパット・ケーオチャルーン(ロン役)
ナタット・クナーコンキアット(タム役)
パリンヤー・アンサナン(ター役)
刺激度 ★★★

「TharnType」のあらすじ

憧れのキャンパスライフに胸を躍らせる男子大学生、タイプ。

タイプは実家から離れ、寮生活をはじめた。

寮のルームメイトはターン。イケメンで優しい彼とも、順調な生活を送っている。

そんなある日、大学の親友テクノ―から、ルームメイトのターンがゲイであることを聞かされる。

タイプはあることが理由で、ゲイを嫌っていた。

ターンは優しかったが、ゲイであることを許せなかったタイプは、ターンに執拗な嫌がらせをするようになる。

だがターンは、嫌がらせをされてもそれを受け入れ、傷ついたタイプを支えた。

ターンの優しさに触れたタイプは、徐々に気持ちの変化が……。

ある日、タイプはまたもやゲイにかかわるトラブルを起こしてしまう。そのことがきっかけで、周りから距離を置かれてしまったタイプは、深く傷ついていた。

その様子を心配したターンは、タイプがゲイを嫌う理由を探った。

そしてその理由を知ったターンは、タイプのためにある行動をとることに……。

「TharnType」を見た感想

むちゃくちゃよかったーーーーー!!何がいいってキャスト!そしてキャストの演技!

正直にいうと、この作品は脚本自体にとくにヒネリはありませんし、一般的なBLドラマにありがちな展開しかありません。

ただ、作品に出てくるどの登場人物も演技がよかったので、見ていて気持ちよくBLを楽しめました!(もちろん3話目くらいまではぎこちない演技でしたが……)

その中でずば抜けてよかった演技が、ターンの表情とベッドシーンのエロさです!

ターンがタイプに迫るときの顔はもちろんのこと、何をするわけでもない他愛もない会話でさえセクシーさがあります。なぜ、あれほどに視聴者を官能的にさせる表情ができるんでしょうか!?

何もしなくてもムード漂う顔なのに、ベッドシーンなんてしたら……、もう見ていてエライことになりました。

この作品を1位に選んだのは、ターンがエロかったことに尽きます。独断と偏見で本当に申し訳ないです。

ただ、一度見てほしい!私の言っていることがわかるから!

そして、こんな大人の色気しかないターンに対して、子どもっぽすぎるタイプのキャラがまたよかったんです。

タイプを見ていると腹立つことも多いのですが、わがまましか言わないタイプが、時おり見せるターンへの甘え……。これ以上視聴者を刺激してどうするつもりでしょう。

もちろんどの作品もよかったのですが、この作品のカプが一番互いを愛し合い、傷つけ合い、そしてセクシーでした……。何も言わず作品を再生してください。

【まとめ】みんなでタイBLに沼れば怖くない!

ここまで、私がオススメするタイBLドラマを紹介しましたが、いかがでしたか?

私の独断と偏見で、作品をランキング化しているので、もちろん人によって順番は変わってきますし、別の作品がランクインすることもあるかと思います。

ただこのランキングにおいて、1つだけ確実に言えるとしたら、「ランキングにある全作品を視聴したら沼にハマる」。

私は徹夜で15作品を見続け、ブレーキをかけることなく沼へと突っ込んだ身ですから、もう沼から抜け出すのはほぼ不可能でしょう。

なのでこれからは、沼への勧誘に力を入れていこうと思います!

みんなで沼れば怖くない!をモットーに、これからもタイBL作品について紹介していきますので、よかったら暇なときにサイトへ遊びに来てください。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!