dtv

dTV は月額550円(税込)で12万本の動画が配信されている、業界トップクラスのコストパフォーマンスで国内最大規模の会員数を誇る動画配信(VOD)サービスです!

元々は NTTドコモが運営するドコモユーザー用のキャリアサービスの一つとして配信されていたものですが、現在ではドコモ以外のキャリアユーザーでも登録可能。

MV(ミュージックビデオ)やカラオケ、VR(ヴァーチャル・リアリティ)動画にムービーコミックとオリジナルコンテンツも多数で誰もが楽しめる動画配信サービスとなっています。

そんな dTV のサービスを詳しくご紹介しましょう。

dTVは2023年6月30日にサービスの提供を終了しました。

dTVの利用を検討されていた方は、バラエティに富んだ作品が楽しめる U-NEXT がおすすめです!

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VOD サービストップクラスのコスパの高さ、dTV(ディーティービー)の特徴

料金体系 550円(税込)、一部作品個別課金
無料期間 初回31日間無料お試し期間
配信動画数 120,000本以上

dTV の最大の特徴は、やはりその配信動画数の多さと月額料金の安さ!

なんと、月額たったの550円(税込)で120,000万本以上の動画作品を視聴できるのです。

他の主要動画配信サービスと比較してみても、やはりダントツの安さと配信数を誇っています。

また幅広いジャンルを取り揃えているので、ユーザーの満足度は高いです。

ですが、もちろんすべてが見放題というわけではなく、新作映画や一部の動画は PPV(ペイ・パー・ビュー)と呼ばれる個別課金が必要な有料動画になっているのでご注意ください。

dTV は幅広いジャンルと配信数で誰でも楽しめると評判の動画配信サービス!

配信作品数は120,000本と、他の主要動画配信サービスの中でもトップクラスの動画配信数と評判ですね。

特に洋画や邦画など映画の配信数が非常に多く、洋画では「スター・ウォーズ」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」「バイオハザード」など、邦画では「HiGH & LOW」や「DEATH NOTE」などの人気作はもちろん視聴可能!

やはり流行りモノや往年の名作をおさえてくれているのは嬉しいですね。

人気シリーズの最新作が公開される前には旧作が見放題に!

dTV では、人気映画シリーズの最新作が公開目前という時に、シリーズの旧作が見放題になる事がちょくちょくあります。

見たい時に、シリーズの旧作を見放題特集してくれるのは、運営会社がユーザーの考えを理解している証拠ですね。

「あの新作のシリーズは前から気になっていたけどまだ旧作もみていないよ」という作品がある人は、最新作の公開前のタイミングでチェックしておくといい事があるかもしれませんよ!

アニメは大人も子供も楽しめる充実のラインナップ!

アニメも、最新作や放送中の作品中心に揃っている充実のラインナップ。

「ワンピース」や「NARUTO」「ジョジョの奇妙な冒険」「鬼滅の刃」など、誰もが知っているジャンプ系アニメに加え、「進撃の巨人」や「コードギアス」「おそ松さん」など根強い人気作品もしっかり揃っています。

他にも小さな子供が家族と一緒に見られる「妖怪ウォッチ」や「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」「アンパンマン」など、キッズ向けの作品もあります。

幅広い年齢層の好みに合わせたラインナップで、多くのアニメ好きの方々が楽しめるでしょう。

国内ドラマもバッチリ配信、新作旧作どちらもカバー!

国内ドラマは日テレと TBS の 2 社と提携してドラマオンデマンド配信を行なっているだけあって、「HiGH & LOW」や「TRICK」「孤独なグルメ」「深夜食堂」「勇者ヨシヒコ」など人気のシリーズはもちろん視聴可能。

加えて「見逃し配信」があるので、新作ドラマを見逃してしまった場合も好きなタイミングで視聴することができるようになっています!

「見逃し配信」とは、アニメやドラマなどで初回放送を見逃してしまった場合でも、数時間後または数日後に、見逃した作品が期間限定で配信されるシステムです。

これにより、リアルタイム視聴ができなくても安心してアニメやドラマを追いかけることができるようになります。

海外ドラマも定番モノはしっかり配信!

海外ドラマはちょっと少ないかな?という気もしますが、「ブレイキング・バッド」「THE MENTALIST(メンタリスト)」「プリズン・ブレイク」を始め、「ウォーキング・デッド」や「THE FLASH(フラッシュ)」「24-TWENTY FOUR-」など海外ドラマファンがおさえておきたい作品はしっかり配信されています。

また、dTV でも海外ドラマが多く配信されている FOX チャンネルが視聴できるので配信数はかなりカバーできていると思います。

FOX チャンネルもリアルタイム配信となっていますが、見逃し配信も行っているのでいざ見逃してしまったというときも安心できますね。

忘れてはいけないのが dTV の音楽コンテンツ!

dTV は NTTドコモとエイベックスの合併会社「エイベックス通信放送」が配信している BeeTV の動画コンテンツも視聴できるようになっています。

それにより、音楽動画が非常に豊富に配信されていて、三代目 J Soul Brothers や AAA や BIG BANG など有名アーティストの MV(ミュージックビデオ)やカラオケ動画も視聴でき、音楽好きには注目のコンテンツといえます。

特に人によってはどんな需要があるのか分からない「カラオケ動画」なんてのも意外と侮れません。

スマホなどの視聴端末に防水対策を施して、風呂場で動画を流せばゆっくり一人でカラオケの練習なんて使い方もできてオススメです!

dアカウントがあれば誰でも会員登録可能

dTV は NTTドコモが運営する VOD サービスで、元々はドコモユーザーに向けたキャリアサービスの一つでした。

ですが、2014年4月よりキャリアフリー対応になり、ドコモユーザー以外も d アカウントさえ取得すれば利用できるようになりました。

dアカウントの取得方法

dアカウントの取得1

手順1
上記のリンク先のページを移動し、赤枠で囲ってある「無料アカウントを発行」をクリックします。

dアカウントの取得2

手順2
手順1から移動したページで、自分にあったアカウントの発行方法を選択肢ます。

dアカウントの取得3

手順3
アカウントに必要な「現在使用できる自分のメールアドレス」「dアカウントで使用するパスワード」「性別」「生年月日」の項目を全て記入します。

手順3まで済ませれば、あとは発行方法によって少し異なりますが、表示される指示に従えばすぐに登録が完了されます。

※この d アカウントは重要なので、登録したメールアドレスとパスワードは必ずどこかにメモしておいて下さい。

他にはないdTVのオリジナルコンテンツの数々!

まだまだ他の主要動画配信サービスに負けない、dTV 独自のオリジナルコンテンツも盛り沢山ですよ。

dTV でしか見ることができないオリジナル番組多数!

「実写版デスノート」のオリジナルドラマなど dTV でしか見られないオリジナル作品も多数。

バラエティでは「トゥルルさまぁ~ず」や「ゴッドタン」。

dTV オリジナルドラマでは「パパ活」「闇金ウシジマくん」「銀魂 -ミツバ篇-」「新宿スワン(特別編集版)」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」「アイアムアヒーロー はじまりの日など」ここでしか見ることのできない話題の作品が配信されています。

声に BGM にまるでアニメのようなムービーコミック!

プロ声優が動く漫画に声をつけた「ムービーコミック」という独自のコンテンツにも注目!

dTV の配信するムービーコミックはコマや吹き出しが動くだけでなく、キャラクターの台詞に声がついていたりBGM が流れたりと、アニメ寄りの演出であるのが特徴です。

ムービーコミックとして配信されているのは銀魂、新宿スワン、アイアムアヒーロー、寄生獣、進撃の巨人など人気作品を含む 40 作品以上が配信されています。

また、普通の漫画が読みたいという方は、d アカウントがあれば雑誌が読み放題の d マガジン(月額440円)にも登録できるので、併用して楽しむ事も可能です。

dTV と同時に契約しても月額1,000円を越えることがないので、同じく動画配信 + 雑誌読み放題が可能な U-NEXT よりもお得ですね。

dTV は噂の VR(ヴァーチャル・リアリティ)動画が楽しめる動画配信サービス!

dTV では、現在まだごく少数ですが話題の VR 動画も配信されています。

今ならあの世界的に大ブレイクしたピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」や大人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」の VR 動画を視聴することもできるので話題性も十分!

特に難しい契約もなく、ただ「dTV VR」という専用アプリをダウンロードするだけで OK。

dTV 会員なら無料で VR 動画を楽しむ事ができるので、興味のある方はぜひ体験してみましょう!

※視覚の発達期にある13歳未満の子供が VR 動画を視聴すると、斜視になってしまうなどの視覚に影響を及ぼす恐れがあるため視聴はお控えください。

VR動画の要求スペック
iPhone・iPad iOS 8.0以降
スマホ・タブレット Android 4.3以降

このように、 dTV ではオリジナル番組、ムービーコミック、VR 動画など今後が期待できる独自の機能が特徴。

特にムービーコミックや VR 動画は、まだ数が少ないものの今後に期待できる非常に楽しみなコンテンツと言えるでしょう。

dTV の画質や機能について

充実した配信動画の数々をご紹介したところで、次は機能面についてご紹介しましょう。

外でも通信量も気にせず動画を楽しめるダウンロード再生対応!

毎日長時間電車で通勤や通学をしている人によっては、オフライン再生は必須の機能と言えるでしょう。

ストリーミング再生の場合は電波の状況によって動画が止まったりしてしまう事もありますが、ダウンロード再生ならそんな心配もなく好きな時にどんな場所でも動画を視聴することができます。

毎日家で見たい動画をダウンロードしておけば、退屈で辛い通勤時間も通信量を気にせず動画を楽しめますね。

また、動画を視聴途中で中断して別のデバイスに変更した時に、中断した場所から再生できる「レジューム機能(シームレス再生)」も搭載されていますので、帰宅後などすぐに続きから視聴を再開できます。

dTV は状況によって画質を4段階で選べる!

dTV では画質は 4 段階で選択可能となっています。

画質は「標準」「HD」の2段階にわかれていて、自分で選択することが可能です。

家のテレビでゆっくり視聴する場合は「HD」、外で見る時は「標準」にしてバッテリーの節約など、場所によって画質も使い分けるといいでしょう。

さらに一部ですが4k再生にも対応している動画もあります。今はまだ数が少ないですが、今後の展開には期待できますね。

マルチデバイス対応で複数の端末が使い分けられる!

dTV はマルチデバイス対応なので、1つのアカウントで5台分の端末が登録可能です。

家ではテレビやPC、移動中はスマホやタブレットなど、複数の端末を使い分けて使う人には重要なポイントですね。

ただし、オフライン再生やマルチデバイスに対応していますが、残念がら動画の同時再生はできないので完全に一人で楽しむための動画配信サービスと言えるでしょう。

もし家族など複数人で一つの動画配信サービスを共有したい場合は、 U-NEXT や Netflix を利用することをオススメします。

年齢判定機能で子供にも安心して視聴させられる!

dTV には、他の VOD サービスにあるペアレントロック機能のような視聴制限を任意的に設定する機能はありませんが、契約情報から年齢指定作品の再生を制限してくれる「年齢判定機能」が設定されています。

dTV はドコモ端末を利用している方なら未成年でも登録可能となっていますので、登録情報から視聴者の年齢を判定し、年齢にあった視聴制限を自動的に設定てくれます。

この機能があれば、お子様にも安心して動画を視聴させることができるかと思います。

dTV の料金支払い方法

dTV の支払い方法ですが、これに関してはドコモユーザーとそれ以外のユーザーとで若干異なる点があります。

  • ドコモユーザーの支払い方法

    元々がドコモのオプションサービスなだけあって、ドコモユーザーなら「クレジットカードかデビットカードでのカード払い」か、「ドコモケータイ払いのキャリア決済」の 2 種類から選ぶことができます。

  • ドコモ以外のキャリアユーザーの支払い方法

    ドコモユーザー以外の方は、クレジットカードかデビットカードでの支払いのみとなっています。

クレジットカードやデビットカードを持っていない、またはオンライン決済にクレジットカードやデビットカードを使うことに抵抗がある方は、他の VOD サービスを検討することをオススメします。

dTV のメリット・デメリット

dTV のメリット

  • ドコモユーザーなら恩恵が多い

    ドコモユーザーなら加入も楽で、支払い方法も選べるので非常に便利です。

  • 月額料金が安くコスパがいい

    月額550円(税込)と他の主要動画配信サービスと比べてもコスパに優れているので、安い料金でいろんな動画を楽しみたいという方にはオススメです。

  • オリジナルコンテンツが豊富

    オリジナルドラマ以外にも、ムービーコミックや VR 動画など時代を先取りしたコンテンツが豊富なので、他の動画配信サービスにはないサービスが楽しめます。

  • MV(ミュージックビデオ)を見たい人や練習用にカラオケ動画を使いたい人

    音楽関連のコンテンツが豊富で、音楽好きな人にはオススメの動画配信サービスとなっています。

dTV のデメリット

  • ドコモ以外のキャリアユーザーはカード支払いに限定されてしまう

    支払い方法がカード払いと限定されると、クレジットカードやデビットカードを持っていない人が加入できないので欠点と言えるでしょう。

  • 時間によっては画質があまり良くない

    平日の昼間などはそれほど問題ありませんが、利用者の増える夜や休日になると画質が落ちることがよくあります。

  • 同時再生できない

    マルチデバイスに対応しているものの、同時再生はできないので複数人で利用するのは難しいです。
    家族で利用しようと考えている人は 4 台まで同時再生が可能な U-NEXT を選びましょう。

  • 全体的に作品がちょっと古め

    もちろん新作や準新作クラスの作品もありますが、全体的に見ると少し古い作品が多めと言えるでしょう。

dTV の対応機種・デバイス(対応端末)

dTV は数種類の端末から接続可能なマルチデバイス対応なので、PC 以外にも対応テレビ・スマホ・タブレットの対応デバイスから視聴可能です。

ダウンロード再生が可能なので外出中に気楽に視聴でき、帰宅後はレジューム機能を使えば途中から動画を再生することができるので、ストレスなく動画を楽しむことができます。

テレビ
メディアプレーヤー
ソニー ブラビア
パナソニック ビエラ
パナソニック ディーガ
東芝 レグザ
船井電機 dTV対応テレビ
日立 Wooo
シャープ AQUOS
ハイセンス dTV対応テレビ
Google Chromecast
Nexus Player
Amazon Fire TV
Amazon Fire TV Stick
Apple TV
ココロビジョンプレーヤー
ドコモテレビターミナル
ドコモテレビターミナル02
ひかりTVチューナー
光BOX+
スマホ
タブレット
Android スマートフォン/タブレット(推奨OS:Android5.0以上)
iPhone/iPad(推奨OS:iOS10.0以上)
パソコン(Windows) 【OS】
Windows 8.1/10
【推奨ブラウザ】
Internet Explorer 11
Firefox 68.0.2以上
Edge 25.1以上
Chrome 75.0以上
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パソコン(Mac) 【OS】
Mac OS X 10.10.3以上
【推奨ブラウザ】
Safari 9以上
Firefox 68.0.2以上
Chrome 75.0以上
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