「NCIS:LA 極秘潜入捜査班」はアメリカロサンゼルスを舞台に極秘潜入捜査チームが活躍するクライムアクション!
NCIS(海軍犯罪捜査局)とは海軍や海兵が関係する事件を扱う組織で、このドラマではその中でも潜入ミッションを専門にするチームの活躍が描かれています。
このドラマは「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のスピンオフシリーズ1作目。海外ドラマ好きならNCISのシリーズはお馴染みでしょう。
ロサンゼルス支局の潜入捜査班メンバーが、テロリストや犯罪組織などへの超危険な潜入ミッションに挑む様子を描いた本作は、人気を集めています。
また独特なファッションで人気のあった科学者アビー、NCIS局長のヴァンスなど本家ドラマのキャラクターが登場するエピソードもあって、NCISシリーズが好きな人も必見!
潜入捜査がメインなため、本家NCISよりもハラハラドキドキの展開から目が離せません。
「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」を視聴できる動画配信サービス
Hulu | |
---|---|
シーズン1~13 | ◎見放題 |
シーズン14 | 配信待ち |
現在「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」を視聴できる動画配信サービスは、Huluのみです。
今回は、そんな3社にて「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」を視聴する方法の紹介です。
またキャストやシーズン14の最新情報もお伝えするので、ぜひ最後まで読んでください。
※2023年7月時点の情報です。最新の配信状況は各動画配信サービス公式サイトにてご確認ください。
海外ドラマ「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」の動画を無料で視聴できる動画配信サービス
Hulu
月額料金 | 1,026円 |
---|---|
無料お試し期間 | 初回14日間 |
無料お試し条件 | 加入時に指定の支払い方法 |
音声切替 | 吹替(シーズン8まで) 字幕(シーズン13まで) |
配信動画 | シーズン1 全24話 シーズン2 全24話 シーズン3 全24話 シーズン4 全24話 シーズン5 全24話 シーズン6 全24話 シーズン7 全24話 シーズン8 全24話 シーズン9 全24話 シーズン10 全24話 シーズン11 全22話 シーズン12 全18話 シーズン13 全22話 |
アメリカ大手メディアHuluは、月額1,026円で10万本以上の作品が楽しめる動画配信サービスです。
Huluは、アメリカの大手メディアのため、海外ドラマの品揃えが豊富です。
当然本作「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」も配信されており、見放題作品として楽しめます。
初回登録に限り、14日間のお試し期間が設けてあるので、この期間に見終われば実質タダです。
またHuluは、海外ドラマの配信をいち早く行っています。
そのため2023年7月時点では配信されていないシーズン14も、他社よりも早く視聴できるかもしれません。
「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」の最新作までしっかりとチェックしたい方は、ぜひHuluを利用してみてください。
※2023年7月時点の情報です。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。
海外ドラマ「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」のあらすじ
物語の舞台はアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス。
一見華やかに見えるロサンゼルスの街では、さまざまな凶悪犯罪が起こっていた。
そんな街に拠点を置くNCIS(海軍犯罪捜査局)のロサンゼルス支局には、潜入ミッションを専門とするチームがある。
それがスペシャルプロジェクトオフィス、通称OSP。
チームの責任者であるヘティ、潜入捜査のエキスパートであるカレン、その相棒でアメリカ海軍特殊部隊出身のサム、女性捜査官のケンジーら個性豊かな面々が高難易度の潜入ミッションに挑み犯人を追い詰めていく!
シーズン1
潜入捜査のスペシャリストであるカレンは銃撃を受けて一時的に現場を離れていたが、予定よりも1ヶ月早くチームへ復帰した。
そんなとき、ある作戦に関わっていた海軍中佐が誘拐されてしまう。
その作戦とは麻薬密売組織へ乗り込む軍事作戦で、12時間後の決行予定であった。
しかし容疑者と警察との銃撃戦の中で、誘拐された海軍中佐は銃弾を浴び、死亡してしまった。
そのときの映像を分析したOSPは運悪く銃弾が当たったのではなく、容疑者によって処刑されたのだと考え、カレンはチームのメンバーとともに捜査を進めていく。
麻薬密売組織へと踏み込む作戦の実行までに、この事件を解決することはできるのか?
またこのシーズンではカレンが現場を離れる原因になった狙撃事件の謎にも迫る。
カレンは、ある事件の被害者が、銃撃されたときに自分の近くにいた女性だと気づいたのだ。
ここから未解決だった半年前の狙撃事件がいっきに動き出す。
さらにカレンは自分の過去について知っているという人物から「カレンの名前であるGの意味を知りたくないか」と連絡を受け、ある取り引きを持ちかけられる。
カレンは単独で調査をするのだが、自身の過去に隠された秘密に辿り着けるのだろうか?
シーズン2
ロサンゼルス市警の刑事のディークスは、NCISとの共同捜査後、ロス市警とOSPとの連絡係を任されていた。
そんなディークスが潜入捜査中に行方不明になったという知らせがNCISに舞い込む。
ディークスの携帯電話は電源が切られ、車に取り付けてあった追跡装置も隠れ家の近くで見つかる。
そんな中、何かを隠していると思われたディークスの捜査パートナーの車が爆破されてしまう。
どうやらロス市警内に敵の内通者がいるようだ。
誰が内通者なのか?ディークスは無事なのか?
またシーズンの後半では、OSPの管理部長であるヘティが辞職してしまう。
急な辞職に驚くカレンたち。
彼らは、後任ローレン・ハンターについての情報を開示しようとしないヴァンス局長に対して、不信感を抱くのだった。
OSPのメンバーは、いなくなったヘティを独自に探すのだが、家に行くと彼女を狙う殺し屋の姿が……。
彼女が姿を消した裏には、「コメスク作戦」が関係しているらしい。
実は、コメスク作戦には、カレンとも深い関係があったのだ。
カレンはヘティを探すために訪れたルーマニアで、過去の記憶の断片を思い出す。
シーズン3
コメスク家のボスと接触したヘティ。
カレンたちはヘティ救出のためにプラハに乗り込んだ。
ヘティは、カレンとコメスクファミリーの確執を終わらせるために、カレンが死亡したという偽の死亡証明書をボスに見せる。
しかしカレンたちがプラハの空港に到着したことは、コメスクに知られていた。
ディークスとケンジーは敵のアジトを見張るが、そこで敵と親しげに話すハンターの姿を目撃。
ヘティの後任としてOSPの管理部長となったハンターはスパイかもしれないと疑うが、実は、ファミリーの従姉妹と入れ替わり、コメスクファミリーに潜入していたのだ。
ヘティが命の危険を冒してまでコメスクと接触した理由、カレンとコメスクの家族の間にある確執が明らかになる。
コメスクファミリーの一件を通じて、徐々にハンターを仲間として信頼するカレンたち。
だがそんな中、ガンショップで銃撃事件が起きる。
そこにはレンコー捜査官が潜入していた。
しかし銃撃事件の犯人に、レンコーが捜査官であるとバレてしまう。
カレンたちはレンコー捜査官の救出に向かい、犯人を追い詰めようとするのだが……。
犯人の口からはまたしてもカレンの名前にあるGの意味についてほのめかされる。
シーズン4
犯人を捕まえるも、仲間2人を殺されたことが許せずに、その犯人に発砲してしまったカレン。
そこには犯人が呼んでいたフォトグラファーもいたため、サムは思いとどまるように説得したのだが、引き金を引いてしまったのだ。
そのときの映像がインターネット上に流出。
カレンはその場にいた警察に逮捕されてしまう。
その後カレンは釈放されるも停職処分となり、一方ヘティは管理部長としての責任を取り辞職していた。
一連の件にはCIAも関与していて、CIAはすべての責任をカレン1人に押し付けようとする。
この事件はアメリカとイラン、2つの国の政府も関連する大きな問題だったのだ。
CIAはカレンの拘束をNCISに対して要求し、副局長のグレンジャーは、イランがアメリカに情報を流している証拠のデータを早急に探すように命じる。
そのデータの真偽を確かめるためにカレンは拉致され、ヘティの命が惜しければ本当のことをいうように脅される。
そこで、カレンの口から衝撃の事実が告げられるのだった。
シーズン5
行方のわからない核爆弾が売られてしまう前にその在処を突き止めようとするNCIS。
NCISは敵の武器商人であるシドロフが信用するブローカーとして、ジャンビエを利用しようとする。
一見、交渉はうまく行っているように思えたが、カレンとヘティはうまく行き過ぎていると違和感を覚えたのだった。
その悪い予感は的中してしまう。
サムとディークスは敵に捕まり拷問を受け、捜査官なのかと問いただされる。
一方NCISは捕らえた敵の1人を巧妙な罠にかけ、シドロフの居場所を突き止める。
OSPは無事に行方不明の核爆弾を確保できるのか?
またシーズンの最終話では、1ヶ月前に失踪した原子力潜水艦の機関員であるヒル少佐が、コカインの過剰摂取で死亡し、橋から遺体が投げ落とされる事件の発生。
カレンとサムのコンビは潜水艦へと忍び込むが、2人を乗せたまま出航してしまうのだった。
シーズン6
潜水艦に閉じ込められ、外部と連絡を取ることもできないカレンとサム。
2人は何とかチームと連絡を取り、窮地を脱しようと試みる。
潜水艦内で捜査を進める中で、カレンとサムは犯人たちの本当の目的を知ることになるのであった。
またこのシーズンではカレンの父親と出生の秘密を知ると思われるアルカディが登場する。
彼の車が爆破され身元のわからない遺体とアルカディの懐中時計が発見された。
そのため、アルカディは死亡したと考えられたが、自分をつけ狙う人物に気づき、自ら車を爆破したのだった。
実はアルカディは取り引きの仲介を依頼してきた石油会社のタンカーを返さなかったのだ。
そのタンカーには1億ドル以上の石油が積まれていた。
そのことでアルカディは命を狙われ、カレンはタンカーの行方を追うことになる。
タンカーに関する手がかりはないように思えたが、乗組員の遺体が何体も海岸へと打ち上げられた。
カレンたちは捜査のためにアルカディの家に行くが、そこに彼はおらず、急いで外に出る姿が隠しカメラに映っていた。
アルカディは何を隠しているのか?
チームは無事にタンカーを発見できるのか?
シーズン7
現地警察の足止めのために、重傷を負いながらも1人その場に残ったアルカディ。
当初、カレンはアルカディを置き去りにはできないとロシアに留まろうとする。
しかし、ヘティから「この地にはアルカディの友人がたくさんいて、彼を塀の外に出した方が都合のいい人間も多い」という。
さらにヘティの口から、謎に包まれていたカレンの父に関する情報を聞かされるのだった。
カレンはアルカディの行方をアメリカに戻ってからも単独で調査していた。
そんな中、ロシア人マフィアの拉致事件が発生する。
監視カメラの映像から犯人は女性の単独犯だとわかり、捕まえたのだが、なんとアルカディの娘アナだった。
アナはロシアで拘束されている父を取り戻すために、ロシア人マフィアをさらったのだ。
そのことを知ったカレンとサムはアナと一緒にロシアへ乗り込み、アルカディ救出作戦を実行するのだが……。
シーズン8
NCISのロサンゼルス支局で内部の人間による情報漏洩が疑われた。
この問題に介入したのが国防次官のデュガン。
デュガンは職員の入れ替えを行う方針だと宣言する。
これにより副局長であるグレンジャー、そしてOSPの管理部長であるヘティは現在の立場が危うくなる。
そんな中、チームは任務のためにシリアへと行くのだが、ヘティは内通者としてワシントンへ連行されてしまう。
内通者は誰なのか?
グレンジャー、ヘティはNCISに残れるのか?
シーズン9
妻を失い、休職状態にあったサム。
そんなサムの前にカレンが現れ、仕事に復帰するように促す。
サムはなかなかチームに戻る気持ちにはなれなかったが、ロサンゼルスに向けて北朝鮮がミサイルを発射したと知り、復帰を決意するのだった。
またロス支局では、グレンジャー副局長の後任としてモーズリーが着任する。
しかしヘティはNCISを退職してしまい、チームのメンバーたちは彼女の居場所を知らず、連絡も取れずに心配していた。
そんな中、OSPでITオペレーターを務めるエリックと情報分析官のネルは、以前の彼女とのやり取りからヘティの居場所のヒントを掴みつつあった。
チームはヘティがホーチミンで監禁されていると突き止め、救出へと向かう。
シーズン10
副局長モーズリーは武器商人のウィリアムズに最愛の息子を拐われてしまう。
カレンたちは救出のためにメキシコへと向かうが、そこで重傷を負ってしまった。
またこのメキシコでの作戦が無許可であったため、モーズリーは責任を追及されてしまう。
その後、ようやくロサンゼルス支局に復帰できたモーズリーだが、またしても事件が発生。
ある事件の容疑者としてモーズリーが浮上し、追われる身になってしまうのだ。
さらにアルカディの娘であるアナが、脱獄したという知らせがカレンのもとに入る。
以前、カレンとアルカディが面会したとき、彼女は服役を覚悟して判決を待っていたのだが、彼女にどのような心境の変化があったのか?
彼女の脱獄に外部の協力者がいたため、カレンとアルカディは嫌疑を向けられてしまう。
アナの脱獄理由が徐々に明かされる中、チームは特別検察官のロジャースに知られないように極秘の作戦を決行するのだった。
「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」のキャラクター&相関図紹介
引用)Amazon公式
登場人物 (俳優キャスト) |
キャラクター |
---|---|
G・カレン (クリス・オドネル |
スペシャルプロジェクトオフィス(Office of Special Projects:OSP)所属の潜入捜査官で、このドラマの主人公。複数の言語を操る潜入捜査のプロ。子どもの頃は施設で育つ。生い立ちについては謎に包まれている部分が多く、それが物語においても重要な鍵になる。 |
サム・ハンナ (LL・クール・J) |
主人公カレンの相棒で、アメリカ海軍特殊部隊(SEALs)の出身。中東での従軍経験がある。妻のミシェルは元CIAの潜入捜査官で、二人の間には息子と娘がいる。 |
ヘンリエッタ・”ヘティ”・ラング (リンダ・ハント) |
OSPの管理部長。非常に小柄だが独特の雰囲気を持っており、チームのまとめ役。管理職のため、最前線の現場からは退いているようだが、ときおり見せる潜入捜査官として一面はまだまだ現役。カレンの出生に関する情報を知っている。 |
ケンジー・ブライ (ダニエラ・ルーラ) |
チーム唯一の女性捜査官だが、性格は男勝り。父親が海兵隊勤務だったこともあり、幼少期は海外で暮らしていた。狙撃が得意で、作戦ではスナイパーを任されることも多い。 |
ネイト・ゲッツ (ピーター・カンボア) |
チーム内で心理分析を担当する心理学者。基本的に裏方の分析官として活躍するが、捜査への同行を希望することもある。 |
エリック・ビール (バーレット・フォア) |
OSPのITオペレーターで、捜査に必要な情報の収集を行う。現場へ出ることはまれで、主にオフィスからチームをサポートする。 |
ネル・ジョーンズ (レネー・フェリス・ スミス) |
新人の情報分析官としてOSPへ配属される。エリックとともにオフィスからチームをバックアップする。IQの高さゆえか、他人の話をさえぎり、話の主導権をとってしまう癖がある。 |
「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」見どころ
「NCIS:LA 極秘潜入捜査班」の見どころは、なんと言っても潜入ミッションのハラハラドキドキ。
本家の「NCIS ネイビー犯罪捜査班」と比べても敵組織に潜入して捜査することが多く、「もし捜査官だとバレてしまったら……」というスリルがたまりません。
とくにテロリストや犯罪組織に潜入する場合、常に命の危険があるわけですからね。
また捜査官のスキルは、敵組織に潜入するとき以外にも発揮されます。
たとえば、事件の関係者や近隣住民から話を聞くときににあえてNCISの捜査官だとは名乗らずに、まったく別の設定で接触することがあるのです。
事前の会議で設定を決めることもあるのですが、その土地の雰囲気に馴染み、かつ相手が話しやすい人物にほぼ即興でなり切ることも!
皆さんが役者だとは分かっていても、カレンたちの自然な演技に感心してしまいました。
基本的に一話完結の事件が多く見やすい点もオススメなのですが、シリーズ全体を通してはカレンの過去がポイントになります。
ときおり、カレンの過去につながるエピソードがあり、「カレンのファースト・ネームのGって何なの?」、「ヘティはカレンについて何を隠しているの?」といった謎が徐々に明らかになっていくため、よりいっそう引き込まれていきます。
さらに他の海外ドラマとのクロスオーバー、本家NCISのキャラクターが登場するエピソードも必見です。
「Hawaii Five-O」とのクロスオーバーエピソードが数話放送されているほか、本部のヴァンス局長、ディノッゾ、アビーも登場します。
それらのドラマを見ていた人ならテンション上がること間違いなし!
反対に「NCIS:LA 極秘潜入捜査班」を先に見てから、関連するドラマを見ていくのもアリですね。
「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」シーズン12の最新情報
「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」は、Huluでシーズン13まで配信されており、シーズン14の公開を待っている状態です。
現時点でシーズン14の配信予定は未定ですが、現在アメリカでは、シーズン14の製作がすでにされています。
まだまだ続く「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」期待ですね!記事でも、情報が入り次第更新するので、ぜひ続報をお待ちください!
【まとめ】「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」を見るならHulu
「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」を視聴する際は、ぜひHuluを利用してみてください。
Huluでは、初回登録の方に限り、14日間の無料お試し期間を受けられるので、実質無料で見られるチャンスがあります。
仮に期間内に見終わらずとも、月額たったの1,026円なので、見終わるまで利用してもお財布へのダメージは少ないでしょう。
この機会に難事件の捜査に挑む海軍捜査局を描いた「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」を楽しんでください。