洋画と言えば動画配信（VOD）サービスの人気ジャンルの一つ！
洋画を見たい人におすすめな、洋画が見放題の動画配信サービス比較ランキングをご紹介します！！
洋画が見放題で評判のおすすめ動画配信（VOD）サービス比較ランキング！
洋画と言えば、動画配信サービスの中でもメインの一つとも言える重要なジャンルですよね。
特に最近の洋画はハリウッドの大迫力アクションシーンや本物と見間違えるほどの CG 技術駆使したファンタジー超大作、他にも恋愛・ホラー・コメディと、どのジャンルもどんどん進化して視聴者を夢中にさせています。
そんなハイクオリティな洋画を、映画館だけではなく気軽に家でも楽しみたいという方は多いはず！
もちろん最新作だけでなく、往年の名作と呼ばれたあの作品が観たいと思う人も楽しめる、洋画がおすすめな動画配信サービスを比較してランキング形式にまとめてみました！
ここでご紹介する動画配信サービスは、当然公式に動画を配信しているサイトばかりなので安心して視聴することができます。
下手に怪しいサイトで洋画を無料で見たりすると画質が悪い上にウイルスにかかる危険もありますし、何より著作権法違反で罪に問われることもあります。
なので、しっかりとお金を払って動画配信サービスに契約し、安全に動画を楽しみましょう！
※このランキングに掲載されている動画数は2023年7月時点ものです。
1. U-NEXT（ユーネクスト）
U-NEXT は新作の洋画がいち早く動画化！配信数が評判の家族で楽しめる動画配信サービス！
| 料金形態 | 2,189円 一部個別課金 |
|---|---|
| 配信動画数 | 270,000本以上 |
| 洋画の配信数 | 約9,000本 |
| 無料お試し期間 | 初回31日間 |
| ダウンロード再生 （オフライン再生） |
◯ |
U-NEXT と言えば、配信動画数の多さが特徴の動画配信サービスです。
もちろん洋画の配信数も他の動画配信サービスよりも多く、作品種類も豊富と、まさに「洋画を見たいならここが一番おすすめ」と言える動画配信サービスでしょう。
U-NEXT で配信されている作品はハリー・ポッター、スパイダーマン、インディ・ジョーンズなど、誰もが知ってる日本でも大ヒットした名作タイトルをしっかり配信。
映画ファンもそうでない方も楽しめるラインナップとなっています。
さらにミニオンズやシュレックなどの子供と一緒に楽しめる映画もあるので、家族で楽しむこともできる点も注目ですね。
検索機能も、ドラマ・アクション・SF・アドベンチャー・コメディ・ホラーなどのジャンル検索が可能で便利。
スマホ専用のアプリを使えば、あらかじめ動画をダウンロードすることで通信環境の悪い場所でも通信量を気にせずオフライン再生で動画を楽しめるなど、システム面でも非常に優れています！
※2023年7月時点の情報です。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
2. Hulu（フールー）
洋画などの海外作品の動画はHuluが強い、洋画見放題の動画配信サービス！
| 料金形態 | 1,026円 一部個別課金 |
|---|---|
| 配信動画数 | 100,000本以上 |
| 洋画の配信数 | 約1000本 |
| 無料お試し期間 | 初回14日間 |
| ダウンロード再生 （オフライン再生） |
△※一部可能 |
Huluはアメリカの大手メディア数社が共同出資で運営する動画配信サービスなだけあって、洋画や海外ドラマなどの海外作品のラインナップが充実しています！
旧作がメインで作品数はやや少なく感じますが、マーベル作品などのアクションやソウシリーズなどのホラーのジャンルはかなり充実しています。
Huluは他の動画配信サービスとは違い、海外作品のほとんどは字幕表示や吹替版が用意されているなど、洋画を楽しむための環境がしっかり整えられています！
さらに、他では珍しい英語字幕表示なんて変わった機能も用意されているので、英語音声と合わせて使えば英語学習にも最適です！
※2023年7月時点の情報です。最新の配信状況は Hulu サイトにてご確認ください。
3. Disney＋（ディズニープラス）
ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズの作品が見放題な動画配信サービス！
| 料金形態 | 990円 |
|---|---|
| 配信動画数 | 21,000本以上 |
| 洋画の配信数 | 非公開 |
| 無料お試し期間 | － |
| ダウンロード再生 （オフライン再生） |
◯ |
Disney＋ は月額料金990円（税込）という安さで21,000本以上の動画が配信されているのが最大の特徴です。
洋画以外にも海外ドラマや韓国ドラマ、ドキュメンタリーなども配信されているため、正確な洋画の配信数は不明ですが、ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズの作品を主に配信しているため、配信動画の多くが洋画であると考えられます。
Disney＋は配信している動画すべてが見放題作品なので、作品ごとに課金される心配はありません。
ディズニー作品が多いことから子どもの利用も多いと思いますが、キッズプロフィールの指定ができて、作品の視聴制限を設定できるので、保護者の方も安心ですね。
※2023年7月時点の情報です。最新の配信状況は Disney＋ サイトにてご確認ください。
4. DMM TV
海外映画作品が豊富に揃ったニューフェイス！
| 料金形態 | 550円 一部個別課金 |
|---|---|
| 配信動画数 | 170,000本以上 |
| 洋画の配信数 | 約5,000本 ※海外映画カテゴリの数なのでアジア映画も含まれます。 |
| 無料お試し期間 | 初回30日間 |
| ダウンロード再生 （オフライン再生） |
◯ |
DMM TVはアニメ作品につよい、新しい動画配信サービスです。
おそらく国内作品を目当てに利用される方が多いと思いますが、実は海外映画作品も非常に充実しているのです。
カテゴリとしては「海外映画」のくくりになっているので、上記の表の配信数の中には、アジア映画が含まれているのですが、それでもたくさんの動画を見られることがわかります。
月額料金が550円と、動画配信サービスの中でもリーズナブルで利用しやすいのが嬉しいですね。
※2023年7月時点の情報です。最新の配信状況は DMM TV サイトにてご確認ください。
5. FOD（フジテレビオンデマンド）
フジテレビオンデマンドが配信する洋画の独特なラインナップに注目？
| 料金形態 | 980円 一部個別課金 |
|---|---|
| 配信動画数 | 80,000本以上 |
| 洋画の配信数 | 約880本 |
| 無料お試し期間 | － |
| ダウンロード再生 （オフライン再生） |
× |
FODはフジテレビで放送された番組がメインの動画配信サービスのため、配信されている洋画の数は少々少なめです。
話題になった準新作クラスの洋画や誰もが知っているような旧作がそこそこ配信されている程度で、大半がマイナーな映画といった印象でした。
「メジャーな洋画は見尽くしたから、ちょっとニッチな作品が見たい！」という方にとってはよいかもしれません。公式サイトでラインナップをチェックしてみてくださいね。
※2023年7月時点の情報です。最新の配信状況は FOD サイトにてご確認ください。
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6. Amazon プライム・ビデオ
プライム会員にとっては十分すぎるくらい充実した作品数！
| 料金形態 | 500円 一部個別課金 |
|---|---|
| 配信動画数 | 80,000本以上 |
| 洋画の配信数 | 約700本 |
| 無料お試し期間 | 初回30日間 |
| ダウンロード再生 （オフライン再生） |
◯ |
Amazonプライム・ビデオは、Amazonプライム会員向けの動画配信サービスです。配送の優遇を目的としてプライム会員に加入する方も多いと思います。
作品数は他社に比べて少ない方ですが、動画以外のサービスもついて約700本の洋画が見放題なら十分すぎるくらい手厚いサービスではないでしょうか。
見放題作品の洋画を探す際は、プライム映画からオリジナル言語の「英語」にチェックを入れると、洋画だけが表示されるのでやってみてください。
※2023年7月時点の情報です。最新の配信状況は Amazonプライム・ビデオ サイトにてご確認ください。
7. ABEMA プレミアム
ABEMAで配信中の対象動画がいつでも見放題！
| 料金形態 | 960円 一部個別課金 |
|---|---|
| 配信動画数 | 30,000本以上 |
| 洋画の配信数 | 約114本 |
| 無料お試し期間 | 初回2週間 |
| ダウンロード再生 （オフライン再生） |
◯ |
ABEMAプレミアムは動画配信サービス ABEMA の試聴プランです。ABEMAは有料プランに入らなくても、リアルタイムで配信されている動画が楽しめたり、対象作品の一部の話数が楽しめたりします。
洋画も配信されていますが、数えた限りでは114本と他社に比べて少ない印象です。どちらかというとドラマやバラエティ、日本を含めたアジア系映画に強い動画配信サービスなので、洋画メインで楽しみたい方は別の動画配信サービスを検討するといいかもしれません。
とはいえ ABEMA の動画配信サービスはチャンネルがかなり充実しており、リアルタイム配信はテレビを試聴するかのように楽しめます。まずは無料で利用してみてはいかがでしょうか。
※2023年7月時点の情報です。最新の配信状況は ABEMA サイトにてご確認ください。
洋画が見放題のおすすめ動画配信（VOD）サービスを選ぶコツ
洋画の配信数よりも配信作品を重視する
洋画の場合、動画配信サービスによって得意なジャンルが異なります。たとえば、ディズニー、ピクサーの作品はDisney＋が圧倒的に強いです。
配信数ではU-NEXTの方が多いかもしれませんが、ディズニーのジャンルは数が少ない、もしくは有料作品である可能性もあります。
ですから見たい作品や見たいジャンルが決まっているなら、作品数よりも見たい作品の配信があるかどうかで動画配信サービスを選ぶといいでしょう。
見たい洋画作品が見放題作品か有料作品かをチェックする
見たい洋画作品が決まっている場合は、その作品が一番お得に試聴できる動画配信サービスを選びましょう。
1つの作品が複数の動画配信サービスで配信されていることもよくありますが、見放題作品である場合と、有料作品である場合があります。
また、字幕での配信なのか、吹替での配信なのかも異なってきます。ですから動画配信サービスのサブスクを選ぶ前に、まずは試聴したい作品を一通りリストアップしましょう。
見たい作品が見放題作品として配信されているVODを選ぶと一番コスパがいいです。
無料お試し期間を活用して使用感を比べる
Disney＋ と FOD は無料お試し期間がありませんが、それ以外の動画配信サービスは無料お試し期間があります。
複数の動画配信サービスのうち、どれかひとつを選びたい方は各動画配信サービスの無料お試し期間を利用して、使用感を確かめましょう。
実際に使ってみて「いいな」と思ったサービスのみを継続利用し、それ以外のサービスは無料期間内に解約してもOKです。そうすることで、無駄な課金をすることなくいろいろなサービスを試せます。
同時に複数のサービスを利用するよりも、ひとつひとつ順番に利用していく方がゆっくりまんべんなく試せるのでおすすめです。